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GETSUBSTR LibreOffice の関数 Calc

GETSUBSTR() 説明

GETSUBSTR() 関数は、指定された区切り文字によってテキストの一部を選択することを目的としています。

GETSUBSTR 関数コードは、指定されたセパレータによってテキストを配列に分割し、指定されたシリアル番号に従って指定された配列の要素を返します。


StarBASIC GETSUBSTR のコード

以下は、テキストを部分に分割し、LibreOffice プログラム Calc でその要素を取得できるカスタム関数 GETSUBSTR を作成するマクロ コードです。

新しい関数を追加するには、メニュー Tools - Macros - Edit Macros... を開き、Module1 を選択して、次のテキストをモジュールにコピーします。

Function GETSUBSTR(Txt, Delimiter, n) As String  
   Dim txtArray As Variant  
     
     If Txt = "" Then Exit Function
     
      txtArray = Split(Txt, Delimiter) 
      maxExt = UBound(txtArray)
      
      If n >= 0 Then 
        normExt = n - 1
      Else      
        normExt = maxExt + n + 1
      EndIf      
       
      extToFind = Max(Min(maxExt, normExt), 0)
      
      GETSUBSTR = txtArray(extToFind)
     
End Function

次に、Macro Editor を閉じ、LibreOffice Calc に戻り、任意のセルで新しい関数を使用します。

拡張機能の使用

という機能も使えます GETSUBSTR() 無料の拡張機能をインストールすることで YouLibreCalc.oxt またはそのフル機能バージョン YLC_ユーティリティ.oxt

その後、この関数は LibreOffice Calc で開かれるすべてのファイルで使用できるようになります。